HDDが吹っ飛ぶという悲しみを超えて...

つい一週間前にWin8.1を再インストールしました。
何故かと言うと、iTunesが起動しなくなり、再インストールをしてもうんと持つんとも言わないのです。
タスクマネージャーで機動を確認してもすっと事切れたかのごとく応答がない始末...

iPhoneに音楽を入れるにはiTuneが必須だったので仕方なくWin8のディスクをセットし、OSを再インストールし終わり、8から8.1にアップデートする段階で、

長かったんですよ

長かったんですよね。
アップデートが。



1時間ぐらい30%をキープしてたんですよ。

待ちきれずに思い切って電源を切ったんですよ。

PCのパワーボタンを長押しして、

Windowsの更新中に、

しかもOSの、

その時パーセンテージが40にも満たないうちに、

その時は「まぁ、Windows.oldファイルにぶち込まれてるだろう」と、

甘かった。

納豆に砂糖入れてるぐらい甘かった。

OSが再構築されCドライブのWindows.oldを見ると、、、




何もなかった...



Windowsには元々前のOS情報をWindows.oldというフォルダに打ち込まれるのですが、
あくまでも打ち込まれる情報は前OS。

前OS

前OS....

Windowsには前々OSも保存はされます。
普通に扱っていたら。

でも自分は容量をとても気にする性分でHDDのいらねーだろというフォルダやファイルを消しまくっていました。

そのためOSに不具合が起き幾度と無くOSを再インストールする日々でした。
すると発生するのがPC上では表示されているのに消せない謎ファイル
「ЃϵϳЅЂϿϽϯІχϯπρϴϱЄϱЃϵϳЅ 」

そう言うのに限ってとてつもなく邪魔に感じるものです。
ちょうどそのファイルがWindows.oldとWindow.old.000に生成されていたのです。

邪魔じゃこんなもの!と思いどうせなら一つにしようぜ!と
一つにフォルダに打ち込んだのです。
Windows.old.000をWindows.oldに...



そして先週OSのアップデート後...



8.1に無事にアップデートが終わり復旧をしようとWindows.oldを見ると...

焦りました。

いや、うそやん

こんなんうそやて

....




隠しファイル!

それに気づいた自分は隠しファイルを表示してみると




謎ファイルのみがあるだけでした。


という訳でこれからはこの教訓を活かしアップデート中には絶対に電源を切らないことを心に刻みSkyrimの再構築をしながらまたゆっくりと更新していこうと思います。

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