Wrye bash

皆さんお久しぶりです。
ここ最近忙しくて更新ができませんでした。
これからちょくちょく更新していくつもりですがガクっと更新率は下がると思います。
ですが、気に入ったMOD はなるべき紹介できるようにがんばります。



『Wrye bash』の紹介です。


Skyriｍ のMOD を管理するツールの一つです。
これを使用することによって『MOD を追加したら起動しないぞ？』って時にどのMOD が悪さ・必要なのかを表示してくれるすぐれものです。
もともとOblivion の管理ツールでしたがバージョンアップし、Skyrim にも使用できるようになりました。





1.

http://skyrim.nexusmods.com/downloads/file.php?id=1840

まずここからMAIN FILES の『Wrye Bash 295-5 - Installer』をダウンロードします。



2.

『Wrye_Bash_295-5_-_Installer-1840-295-5.exe』をダブルクリックしインストールしてください。

もともとOblivion 用のツールなのでOblivion にチェックが入っていますがOblivionをインストールしている人しか意味が無いので外します

そして『Install to extra locations』 をクリックしExtra～1 にチェックを入れ『Wrye Bash [Python]』にも入れておいてください。

Python と言うのはプログラム言語の一つでWrye bash はPython に依存してるところがあるので必須

です。

そしてSkyriｍのインストール先を指定します。

通常ならば C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\skyrim にあります。(64bit)

　                C:\Program Files\Steam\steamapps\common\skyrim  (32bit)

もしこの画像のようになっていなくて『Skyrim』と言う項目があったらそこにチェックを入れ同じようにPython にも入れておいてください。

インストールが完了したら起動確認をします。

3.

http://www.4shared.com/file/oQn8TMyH/sharing.html
次にここから日本語化データをダウンロードします。

Skyrim\Mopy\bash\l10n に中の『Japanese.txt』を入れます。
そして起動してみるとUI が日本語化されています。



4.

詳しい説明は後に記事にしたいと思うので簡単な説明をします。

MOD には追加した.esm .esp ファイルの一覧が見られます。
これはnexus mod manager でも見られますがWrye bash は破損・必要なMODを見ることができます。

そういうMOD には有効化したファイルの左側にの四角が赤くなりチェックが入っていますこれだと起動しません、起動したい場合はチェックを外してください。

MOD をクリックし右側にマスターリストというところがあるのでそこから何のMODが他に必要なのかを見ることができます。